4/16 国立演芸場 中席 桂歌丸「髪結新三（後半）」

国立演芸場にはじめて行ってきました。トリは歌丸師匠の「髪結新三」。歌舞伎でもおなじみの話なので楽しみにして行きました。前半は聞けなかったので、前半部分だけCDで予習してから行きました。

前座　三遊亭小曲｢出来心｣

桂夏丸｢鹿政談｣
ちょっとイケメン風な感じ。二ツ目にしてはうまい人だなと思いました。

歌謡漫談　東京ボーイズ
とぼけた感じで面白いですねー。

三遊亭遊雀｢宗論｣
マクラがかなり面白かったです。

曲芸　鏡味正二郎

雷門助六｢代り目」
落語のあと、踊り。操り人形のかっぽれ。本当に人形っぽく見えます。
あの動きはそうとう足の筋力を使うんだろうと思います。

中入

春風亭柳好｢悋気の独楽｣

音曲　松乃家扇鶴

桂歌丸｢髪結新三｣
マクラのあと、前半を軽く説明してから入ったので後半からでもそんなに違和感なし。
新三をやり込める大家さんのふてぶてしい様子がさすがうまかったです。