2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
笹本玲奈さんが出るということで、熱海五郎一座を初めて観ました。 新橋演舞場では3回目という一座、正直、お話とギャグは比較的高齢者向けな定番な感じで少々ベタだなーと感じましたが、軽演劇という名にふさわしく、頭空っぽにして気楽に楽しめる内容でし…
6月歌舞伎座は義経千本桜の3部制。鳥居前もほしいところですが、これはこれで面白い試みだと思いました。 染五郎初役の碇知盛は、最初染五郎の知盛の線が細いと思いましたが、後半は力強くてよかったです。ただ、低い声はいいのですが、声を張り上げたときに…
ツイッターでの評判など見て、どうなるんだろうと不安になりながら観に行きました。 結果として、見終わって、もやもやの残る感じでした。 これまでのコクーン歌舞伎は、歌舞伎のベースがあって、その上にいかに串田演出を載せていくかというところに面白さ…
新派公演、初めて見る国定忠治を楽しみに行きました。 深川の鈴は、いい話でした。大向うさんもいて、月乃助に澤瀉屋と声がかかってるのを聞いて、澤瀉屋と呼ばれるのも今回までかあとちょっと寂しい気がしました。 蚊帳から紐がつながっている鈴が鳴るのは…
歌舞伎のみかたは中村萬太郎。前回もそうだったように、立て板に水のようにスラスラと解説。橋吾が景清の扮装での立廻り、國矢と千次郎で髪結新三の立廻りで、荒事と世話物の違いを説明。その他、いつものように、セリ、すっぽん、花道、附け打ち、黒御簾の…
ついにエド・マスからシャアとして生きていくことになるところ、身元がばれそうになったので同級生を陰謀にはめて殺してしまうところなどシャアの非情さが出てきた。 ガルマとの出会いなどファーストガンダムファンとしてはとても楽しく見ました。 次が楽し…
上の句と下の句を観ました。 爽やかな青春スポーツ映画といった感じで面白かったです。 実は広瀬すずがあまり好きではなく、キャストが発表された時には、原作と違いすぎるだろという思いがありましたが、実際見てみると、原作と違うのは仕方ないにしても広…