鈴本演芸場は「雲助廓噺ふたたび」という企画。
「ふたたび」とは言っても二回目ではないそうです。
前座 林家なな子「味噌豆」
三遊亭天どん「通信簿」
大神楽曲芸 翁家勝丸
蜃気楼龍玉「たらちね」
古今亭菊之丞「元犬」
三味線漫談 柳家紫文
林家彦いち「睨み合い」
先日の地震のとき、ちょうど鈴本の高座にいたそうです。
柳家花緑「片棒」
落語家600人の中で、二世なのはわずか20人だとマクラで言ってました。
仲入り
漫才ホンキートンク
春風亭一朝「壺算」
奇術アサダ二世
五街道雲助「お直し」
雲助師匠のやる女性は色気があって、芯が強い感じがしてよかったです。