2010-12-08 読書「立川流鎖国論」立川志らく 読書 立川流鎖国論作者: 立川志らく出版社/メーカー: 梧桐書院発売日: 2010/11/05メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (13件) を見る 一気に読めました。志らくならではの立川流論。特に終章の「立川流はどこへ行くのか」が面白かったです。「談志が死んだあとは、立川流は崩壊するであろう」とまで書けるのは志らくだけでしょう。ほかの著作でもそうなのですが、師匠談志への思いの強さがよくわかる本です。