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1/14 初春歌舞伎公演 「通し狂言 しらぬい譚」@国立劇場

菊五郎劇団の毎年おなじみのお正月公演。
例年通り、いろんな見せ場があって、ストーリーはそんなに気にする必要はなく、おっとりしたお正月気分で楽しめる演目でした。

幕開き、海の中に鐘が沈んでいて、銀色に光る魚の群れが泳ぐ中、上から菊之助が下りてくる。このシーンが黒衣が操る魚群もきれいで幻想的な雰囲気でした。
話題の亀蔵によるピコ太郎の真似でのPPAPは見た目は本物にそっくり。でも内容は「お照とお照でてるてる坊主」と、語呂を活かした本家とは違っていまひとつ。でも、短い時間ながらインパクトはありました。

菊之助の2回の筋交いの宙乗りは、2階席で観たので、すぐ目の前を通っていってくれて、とても面白かったです。
右近の化け猫は独道中五十三駅の化け猫みたいで、猫四天と松緑の立廻りは面白かった。

最後は劇団揃って、てぬぐいをまいて、お決まりのさらばさらばで幕。内容はあんまりないけど、楽しめる内容でした。

尾上菊五郎
中村時蔵
尾上松緑
尾上菊之助
坂東亀三郎
坂東亀寿
中村梅枝
中村萬太郎
市村竹松
尾上右近
尾上左近
市村橘太郎
片岡亀蔵
河原崎権十郎
坂東秀調
市村萬次郎
市川團蔵
坂東彦三郎

http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2016/5326.html?lan=j