http://www.shinjukuku-kankou.jp/takigi_h22.html
普段とは違う空間で観るのは面白かったです。
今回は、鬼尽くしという企画で、「清水」も「紅葉狩」も鬼が出てくる話でした。
両方ともそもそもわかりやすい話でしたが、イヤホンガイドが保証金1000円だけで貸し出されていたので、それを借りて観たのでよりわかりやすかったです。
清水は、太郎冠者が鬼のふりをして主人をだまそうとする話。
紅葉狩はこれをもとに歌舞伎の紅葉狩が創られたわけですが、いろいろ違いを楽しめました。
舞台のうしろは、紅葉ではありませんが、樹に囲まれていて、紅葉狩の山の中の雰囲気がしました。
また来年も観てみたいです。
解説:真野響子、笠井賢一、清水寛二