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文楽

2/4 文楽第一部「平家女護島」@国立劇場

近松名作集の2月文楽のうち、第一部を見ました。 歌舞伎でも有名な「俊寛」ですが、今回は文楽でもあまり上演されない、「六波羅の段」と「舟路の道行より敷名の浦の段」付き。六波羅の場面は、歌舞伎では国立劇場で幸四郎がやったときに上演されたのを見た…

12/4 12月文楽公演『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』@国立劇場

文楽の仮名手本忠臣蔵を通しで観ました。文楽の忠臣蔵を見るのははじめて。 朝の10時半から夜の9時半ごろまでで、休憩時間も短く、体力勝負でしたが、観終わった後、充実感がありました。歌舞伎と比べてみるといろいろ違いがあるのが面白かったです。 まず大…

9/19 9月文楽公演『通し狂言 一谷嫰軍記』@国立劇場

先に第二部を見て、順番が逆になりましたが、第一部もよかったです。堀川御所の段は、團十郎、三津五郎が国立劇場でやったのを思い出しました。 陣門、組討は、熊谷が首を打とうとするときに躊躇する表現が非常によくて感動しました。 組討で、遠見で小さい…

9/3 9月文楽公演『通し狂言一谷嫰軍記』『寿式三番叟』第二部@国立劇場

9/3に文楽第二部を観ました。通し狂言だったので順番通り観たかったのですが、チケットが取れなかったので熊谷陣屋の方から。まずは三番叟。開演前に理事長の50周年ご挨拶。開場の頃は前にまだ都電が走っていたとか。挨拶の後、人形から花束を渡されました。…

5/21 五月文楽公演@国立劇場「絵本太功記」

5/21(日)に文楽の絵本太功記を観ました。 歌舞伎の絵本太功記の尼ヶ崎は動きが非常に少なく、眠くなってしまう苦手な演目なのですが、文楽で本能寺から妙心寺、夕顔棚、尼ヶ崎と通しで見ると話の流れがよくわかり、歌舞伎だと唐突に出てくる巡礼に化けた久…

国立劇場 文楽二月公演 第一部 「信州川中島合戦」

文楽第一部を観ました。本当は観る予定ではなかったのですが、昨日聞いた渡辺保さんの文楽講座で直江屋敷がいいと聞いたので、急遽チケットを取りました。 用事があったので、靱猿はパスして輝虎配膳から。 確かに面白かった。輝虎配膳も歌舞伎で観るより面…

国立劇場 文楽二月公演 第二部「桜鍔恨鮫鞘 鰻谷」「八代豊竹嶋大夫引退披露狂言 関取千両幟」、第三部「義経千本桜 渡海屋・大物浦 道行初音旅」

文楽二部と三部を観てきました。 鰻谷は東京では45年ぶりの上演だそうです。 歌舞伎オンザウェブで調べたところ、歌舞伎では1980年に朝日座で13代目仁左衛門と我童でやって以来、出ていません。 夫に必要な金を工面するために、持参金つきの婿を迎えて夫に縁…

2015年 12/5 12月文楽公演 奥州安達原−朱雀堤の段・環の宮明御殿の段−/紅葉狩

奥州安達原は、袖萩祭文だけだとよくわからないけど、前の場面から出るのでわかりやすかった。紅葉狩は歌舞伎に比べると従者もいないし、シンプル。人形で二枚扇をやるのはなかなか難しそうでした。http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2015/1213…

2015年 9/5 文楽

鎌倉三代記も妹背山も歌舞伎ではやらない部分が出るのでストーリーがわかりやすく、楽しかったです。入鹿誅伐の段まで歌舞伎でもやればいいのにと思いました。11時開演 面売り(めんうり) 鎌倉三代記(かまくらさんだいき) 局使者の段 米洗ひの段 三浦之助…

2015年 5/9 国立劇場文楽公演第二部

5月の文楽は吉田玉男襲名披露はチケットが取れなかったので、夜の部だけを観ました。 祇園祭礼信仰記は、金閣寺から慶寿院を助け出すところの動きが歌舞伎と違って文楽ならではで面白かった。4時開演 祇園祭礼信仰記(ぎおんさいれいしんこうき) 金閣寺の段…

2015年 2/28 国立劇場 文楽 国姓爺合戦

国姓爺合戦は面白かった。江戸時代に初演を観た人たちはさぞ興奮したことだろうという感じがしました。 虎が大夫の方へちょっかい出したりして動きが面白かった。http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2014/21012.html

2/16 2月文楽公演 第一部・第二部

2月16日に文楽第一部、第二部を観ました。 摂州合邦辻は、以前日生劇場で菊五郎の合邦、菊之助の玉手で観たのを思い出しながら観ました。 万代池の段、合邦が踊るところの飄々とした感じの動きや参詣人とかけあいになるところが、面白かったです。 次郎丸を…

2/9 2月文楽公演 第三部 

2月9日に文楽の第三部に行きました。歌舞伎で何回も観てる演目ですが、文楽でははじめて観ました。紋壽のお三輪がしっとりと、けなげでとてもよかったです。入鹿の御殿で、歌舞伎だと御簾が上がると入鹿がいるのですが、文楽だと下手の幕から出てきて金殿に…

9/16 文楽第二部@国立劇場 「傾城阿波の鳴門」「冥途の飛脚」

文楽第二部へ行ってきました。 観劇前に、新日屋の渡辺保さんの講座を聞きました。渡辺さんの講座を聞いたのは3回目ぐらいだけど、相変わらず面白い。 渡辺さんが面白いと感じたポイントを語ってくれるので、解説というより、感想に近いんだけども、書かれ…

9/8 9月文楽公演 第一部 @国立劇場

文楽の初日、第一部を観てきました。最初の粂仙人の内容は、鳴神。パンフレットによると、歌舞伎の鳴神の方が一年先に成立したとのこと。仙人が白の衣の上に赤い衣を着ているのが歌舞伎と違って面白いと思いました。また、舞台装置で違っているのが、下手に…

 8/13 三谷文楽「其礼成心中」@パルコ劇場

8/13に三谷幸喜の脚本で話題の其礼成心中を観てきました。観る前は三谷さんの新作ということで、すごく変わったものなのではないかと想像していたのですが、セリフにカタカナや現代語が混じったり、コメディっぽいところがあったりするものの、意外と文楽と…

5/27 国立劇場 5月文楽公演 「八陣守護城」

五月の文楽は昼の部の八陣守護城を観ました。歌舞伎では我當が船の場面をやってますが、私は観たことがないので完全にはじめての話でした。その船の場面は船がけっこう大きくて迫力がありました。 また、その場面では毒が回っていることを敵に悟られないくら…

2/12 国立劇場2月文楽 第一部・第二部

先週、文楽、一部、二部を観てきました。 両方とも歌舞伎でもよく観る演目ですので、歌舞伎との違いも楽しみながら観ました。 彦山権現誓助剣は昨年松竹座で仁左衛門が通しでやったのを観ました。 そのときは今回の文楽よりも詳しくやっていましたのでそちら…

2/5 国立劇場2月文楽 第三部 「菅原伝授手習鑑」「日本振袖始」

国立劇場の文楽三部を観てきました。寺子屋を文楽で観るのは初めてです。 幕が開くと、歌舞伎と違って、涎くり以外の寺子もお互いにちょっかいを出したり、いたずらしてザワザワ落ち着かない雰囲気なのが面白い。 寺入りからなので、千代が持ってきたお土産…

1/8 国立文楽劇場 初春文楽公演 第一部

大阪で二日目は文楽の一部から。最前列で見ました。 七福神宝の入船は、辰年らしく龍のついた船に七福神が乗って登場。最前列で見ると船が思いのほか大きいのに驚きました。 七福神が楽器を弾いたり、恵比寿様が鯛を釣りあげたり、おめでたい気分になるいい…

1/7 国立文楽劇場 初春文楽公演 第二部

3連休は大阪に行っていました。 松竹座で関の扉を幕見した後、国立文楽劇場へ。国立文楽劇場は初めて行きました。 行ってみてまず、思っていたより客席数が多く、広いのに驚きました。調べたら国立劇場の小劇場は560席、国立文楽劇場は731席だそうです。 席…

12/3 国立劇場 文楽 奥州安達原

大劇場で歌舞伎の元禄忠臣蔵を観た後、小劇場で文楽の奥州安達原を観ました。 歌舞伎の奥州安達原は2回ぐらいしか観たことがなくて、ストーリーはあまり覚えてませんでしたが、今回観てよくわかりました。 「外が浜の段」からの上演は21年ぶりだそうです…

9/18 文楽第二部 「ひらかな盛衰記」「紅葉狩」@国立劇場

9/18に国立劇場で文楽の第二部を観ました。 ひらかな盛衰記は、歌舞伎で観る逆櫓の前の部分から出たので、話がとてもわかりやすかったです。宿屋の段では槌松と駒若君が仲良くしている場面がほほえましく、後の悲劇を引き立てていました。 逆櫓の段は、咲大…

8/15 杉本文楽 曽根崎心中 @神奈川芸術劇場

8/15に杉本文楽を見てきました。普段の国立劇場の文楽とは違って、映像や光の効果を使ったり、舞台の奥行きを縦に使ったり、主遣いが顔を出さないなど、いろいろ斬新で楽しかったです。 近松の原文どおりにということで、最初に映像と一人遣いの人形で観音廻…

5/22 国立劇場 文楽 第二部 「二人禿」「絵本太功記」「生写朝顔話」

5/22に文楽夜の部を観ました。 公演前に、新日屋さんの企画の渡辺保さんの文楽講座を聞きました。 http://www.shinnichiya.com/ 渡辺さんが見どころを解説してくれて、実際の舞台もそこを注目しました。 絵本太功記は、4月に歌舞伎で團十郎がやっていたので…

5/7 国立劇場 文楽 第一部 実盛物語、新口村

5/7に国立劇場の文楽を見てきました。 竹本源大夫、鶴澤藤蔵というそれぞれの祖父の名前を継ぐという襲名披露で入口の正面には飾りもあって華やかな雰囲気。東日本大震災の義捐金募金も行われていました。 源平布引滝は、新橋演舞場で海老蔵が義賢最期から通…

12/8 国立劇場小劇場 12月文楽公演 本朝廿四孝

文楽のチケットって発売日にうっかりしてると土日はすぐになくなってしまうのですが、今月の分もすっかり忘れていて買えなかったので、半ばあきらめていたのだけど、本朝廿四孝が観たくて、平日のチケットを買って、仕事を急いで終わらせて、途中から観に行…

国立劇場 文楽 女殺油地獄

第三部 女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく) 近松門左衛門の有名な話なのだけど、歌舞伎でもテレビでやってたのを観ただけで今まで実際に観たことがなかったので、文楽だとどんな感じなのかなと楽しみに見に行きました。 劇場に置いてあったチラシの紹…

国立劇場 文楽 敵討襤褸錦

第二部 敵討襤褸錦(かたきうちつづれのにしき) 垣根をはさんで隣り合うふたつの家。 春藤家の三男・新七と、須藤六郎右衛門の妹・お霜は結婚間近の仲。 ところが、京都から長男・助太郎が帰ってきて父親が六郎右衛門に殺されたというからさあ大変。 両家は…

国立劇場 文楽 鑓の権三重帷子

19日に国立劇場に文楽を観に行ってきました。 もともとは3部だけの予定だったのだけど、前日に見たら1部、2部のチケットがまだ残ってたので、 急遽買い足して、丸一日劇場にいました。 1部は不義密通、2部は敵討ち、3部は金に困っての殺人事件と、暗ーい話ば…

源平布引滝@国立劇場小劇場

国立劇場で文楽を見てきました。 文楽は、始まる前の三番叟や、黒衣の「とざいとーざーい」の声、太夫も歌舞伎と違う雰囲気があって、これもまたいいですね。 演目は9月に新橋演舞場で海老蔵がやっていたものです。 歌舞伎では「義賢最期」という「義賢館の…